うっかり飛ばしてた(汗)のでコッソリ追加しますww
6月18日(土)・KTM390CUP with METZELER 第4戦 in 筑波サーキットに参加してきました!
第1戦と同じ筑波サーキットでの開催です。
一番走り慣れたサーキットなので、少しでもタイムアップを図れればと考えてレースに挑みました(^o^)
走り慣れたコースなので、予選も積極的にイキます!!
速い人についていき、タイムアップを図りますが…。。。
…やっぱり置いていかれますww
世の中そんなに甘くないですね〜(^^;
予選は1分11秒499で9番手/15台中。
第1戦の時のベストタイムは1分11秒135だったのですが、それにも届きませんでした(泣)
390DUKEくんは低フリクションのRKチェーンに換えたり(押して歩くと抵抗なくスルスルと進む)、動きが安定するKTM川崎中央オリジナルモディファイ・Fフークを借りるwなど、細かい部分に手を入れてさらに充実させているんですが、明らかにライダーがタイムアップを阻害しているようです(;_;)ダメジャン
今回はヤマモトレーシング製スリップオンマフラーを外しノーマルマフラーに戻しています。
理由は右コーナーでエキパイを擦ってしまったからです。
↑ココですね。
ストリートでは擦る気配なんてまったくなかったんですが、やはりサーキット+ハイグリップタイヤだと接地してしまうことがあるんですね〜。
車高を上げるなどして対応しようかとも思ったのですが、レースまでに十分走りこむことができず、セッティングが間に合いませんでした(´・ω・`)ショボーン
筑波は何度も走っているので擦るトコロもわかってはいるのですが、レースでバトルになったときに理性がなくなりw、勢いよく寝かし込んで接地し、転倒でもしたら大事なサイレンサーを破壊してしまいます。それを恐れてノーマルに戻したのです。
※サーキットユースだとKTMパワーパーツのアクラポビッチスリップオンも同じ場所を擦るという話を聞きます。みなさん色々と工夫しているみたいですね。
走り方も少し変えてみました。
バンク角を増やすよりも、人が内側に入って旋回性を高めようとしてみたのです。まだ効果はわかりませんが(^^;;;
とはいえタイムが上がっていないのは事実。
スターティンググリッドに並んでも前の猛者たちには敵いそうもないなぁ〜という弱気な考えが脳裏をよぎります。
そんな気持ちがいけなかったのか、いつも上手くいくスタートが今回はイマイチ決まらず、順位そのままで第1コーナーへ。
その後は前方のマシンに引き離される一方という、情けないレース展開でした(T_T)
結局、予選タイムを上回ることができず8番手フィニッシュ。
一つ順位が上がったのは前方で転倒車が出たため。
ベストタイムも更新できず、不完全燃焼です。マシンは良くなっているのに。。。
ちなみに390DUKEでのベストタイムは#5 上田選手の1分09秒911。
↑第2戦もてぎラウンドでの走行
上田選手は筑波マイスターで、様々なレースで勝利を収めているライダーです。この日はKTMジャパン 野口社長の個人車を借りてこの成績。流石というしかありません。(攻めすぎて転けちゃったけどw)
クランクケース擦ってるのわかりますか!?
ノーマルサスペンションだとバンク角が辛かったみたいです。
それでもライダー次第であのタイムが出せるんだ…。。。
優勝は開幕戦から勝ち続けている#92 植村選手(KTM川崎中央)、2位は#6 野崎選手(KTM川崎中央)。
この2人は文句なく速いです!
どちらもKTM川崎中央ではお世話になっています。<特に野崎さんはメカニックなので色々と相談にのってもらっています。
そして3位はこちらもメディアでは有名な#8 戸田選手。
足回り専門ショップ・Gトライブの代表でもあります。
KTM中野さんとのコラボで足回りのセットアップメニューを提供しています。
特にスモールデューク&RCのフロントフォークは走りの質を高めようとするとなかなか手ごわい相手。こういったメニューが用意されているのは頼もしいですよね!
KTM中野さんには足回りをカスタマイズしたRC390の試乗車が用意されているそうなので、興味がある人は体感してみてはいかがでしょうか!?
こちらも各種レースに積極的に参戦している#44 楊選手(TEAM YOYO)。見事6位フィニッシュです(^^)
KTMをはじめ、多くのブランドを取り扱うバイクショップ・ライダースランドヨーヨーの代表でもあります。
こちらも各種インベントにお客さんと一緒になって積極的に参加し楽しんでいるショップです。
ブログも楽しく参考になります。KTMやサーキットランに興味がある人は相談してみてはいかがでしょうか(^o^)