KTMにはパワーパーツという純正オプションパーツがあります。オプションパーツとはいうものの、ボルトオンのドレスアップパーツから車種によってはボアアップキットやスリッパークラッチなど、突っ込んだパーツまであるのが特徴です。
その中のツーリングウインドウシールドを付けてみました!
ネイキッド(と呼ぶのにちょっと抵抗あるんですがw)であるDUKEは高速道路を走行するとモロに風圧を受けます。
実はヘッドライト上の小さなスクリーンも正面から受けた風を上方に逃すようにガンバッテいます(笑)が効果はそれなりです。
そこでパワーパーツのツーリングウインドウシールドを取り付けてみたわけです。
価格は¥4,318(2015年3月現在)
パワーパーツは純正オプションとしては比較的良心的な価格設定だと思います。
…しかし調子に乗って色々買って行くと、ボディブローのように徐々に財布に効いてきますがww
交換はボルト4本外すだけ。ものの数分、楽ちんカスタムです。
整流効果は高まりそうですよね。
実際に高速を走って見たところ、直接当たる風圧は多少減っていました。(…と言っても第三京浜を軽く往復したレベル。長距離やサーキットは走っていませんw)
DUKEはそもそもアップライトなネイキッド・ポジションですから、このサイズでは限界があります。
(Amazonをw)調べてみると社外品も色々と出ています。
…いつもながらAmazonすげぇww
レーサーの中にはこういった社外スクリーンを付けている人もいました。
当然、大きい物のほうが防風効果は高いと思います。
しかし私は大げさなものがあまり好きではなかったので中くらいのパワーパーツを選びました。
まぁ、好みの問題ですww
390DUKEは高速走行も結構イケるので、こういったパーツも重要になりますネ!
私も一番下のブーチのライトスモークつけてます。
顎から下が結構違うのですがこの大きさなので夏でも適当に風は入ってくるので悪くないです、、。
私的にはお勧めですが、これは個人の好き好きなので、誰かのを試乗できればよいのですがね、、。
☆tylerさん
コメントありがとうございます!
みなさん、それぞれ色々なタイプを使われているようですね(^^)
確かにスタイリング的にも大きくイメージが変わる部分ですから、実際に着けているマシンを見るのが一番ですよね!
ふと思ったのですが、ヘッドライトマスクをパワーパーツのモノに換えている人はどうしてるのでしょう?
やっぱりそのままなのでしょうか。。。