スモールデュークシリーズの特徴の一つは、エンジン下で完結しているマフラーです。車体の左右にサイレンサーがないだけでかなり軽く見えます。
しかし残念なことに「日本仕様の390DUKE」はサイレンサーエンドにパイプが溶接されています。↓コレ↓
これは日本の車検制度をクリアするための苦肉の策だそうです。
…とはいえハッキリ言ってこのシッポはカッコ悪い(>_<)
マフラーを換えてしまえば良いのだけれど、シンプルなスタイルを崩したくない!という人もいるはず。
私も悩みました。
コレだっ!と私の心を動かすマフラーが見当たらないし、何より先立つモノがない(一番の問題ww
悩んだ挙句、KTM東海さんから発売されているオリジナルパーツ
「TOKAIオリジナル カーボンマフラーエンド(¥14,040)」を装着しました!
★After!
これだけカッコイイとパイプエンドをカバーにあわせて斜めにカットしたくなりますww
このパーツの存在は前から知っていましたが、こんなにイメージが変わる(良くなる!)とは思ってませんでした!!!
さらにマジカルレーシング製のカーボン製アンダーカウルとの相性もバッチリ!
ナゼ私はもっと早く取り付けなかったのでしょうか。
メチャメチャ後悔しています(笑)
取り付けはノーマルの下部にあるボルト2本を外して金属製のカバーを取り外し、キットに付属のボルトとカラー、耐熱ワッシャをかませて超軽量のカーボンカバーを取り付けるだけ。
ものの数分でスタイリッシュになりクオリティ感も高まります。
当然車検も問題なし。
これは日本の390DUKEオーナーが抱えるマフラー問題を解決してくれる逸品です!!