先日友人に「昨年12月31日の書き込みに『重大な指摘を受けました!!!』と書き込んだ件はどうだったの?」と聞かれました。
「あっ…」報告するのをすっかり忘れてまいした。
誠に申し訳ありませんm(__)m
結論から言うと「問題ありませんでした」でございます…(^^;
そもそも何が問題だったかも書いていませんでしたね(汗)
発端は、私が何気なく「寒くなったからか、始動性が悪くなったみたいなんだよねぇ」と言ったことでした。
そこでオイル交換の時に野崎メカが気を利かせて色々とチェックしてくれました。そして「もしかしたら圧縮比が低いかも知れません」と報告してくれたのです。
具体的に言うと、通常125や200で規定されている正常な数値よりずっと低いとか。
※圧縮というのは、シリンダー内を上下するピストンの気密性だと言えば分かりやすいでしょうか。
圧縮が抜けると始動性の悪化や、パワーダウンにつながります。
そして圧縮が抜ける原因は「シリンダーとピストンリングの間にすき間ができた」「バルブが完全に閉じない」などが考えられます。
つまり「ホントに圧縮が抜けていたら修復は結構大事になる!」のです。
↑昨年末の書き込みはココでした。
ここで「ホントに」と言ったのには訳があります。
その時、野崎メカに言われていたのです。排気量が大きい390は、始動時のみ圧縮をわずかに抜いてピストンの動きを軽くする「オートデコンプ」が機能しているかもしれないと。
後日「ほかの390で確認したところやはりオートデコンプが働いているようだ」との連絡を受けました。
つまり問題なかったと。
ヨカッタ、ヨカッタ。
…
…
…
「いや、そこで安心して終わりにしないで、ちゃんと報告しろよって!」(友人)
え〜、ごもっともです、スイマセン。
色々ありますが、私も390DUKEも元気です!!
…いやホント、報告が遅れて申し訳ありません…(^^;
オートデコンプが作動しているのですね。
私のも寒いと始動性が悪いです。
結構セル回さないと初爆が来ないし、来てもアイドルするまで更に結構かかります。
サトゥルノにも付いていますが常にセル半発でかかります。
排ガス規制もゆるい旧車なのでスロー濃くしてるからかもしれませんが、最新型の方が指導制悪いなんてちょっと納得いかないかなぁ。
tylerさまの車体は始動性に難ありですか。
どうも個体差があるみたいですねぇ(^^;
私のマシン、初爆→アイドリングは問題ないのですが、暖機運転が少ないまま走りだすと「最初のアクセルオフでエンスト→再始動困難」となります。
でも一度暖まれば丸一日問題なし。寒空の下、数時間に渡る長時間駐車後も問題なし。ナゼ?(笑)
別の知り合いのは「特に問題ないよ」とも聞きますし。
でもガスが薄いのは影響してそうですよね。
インジェクションコントローラーなどで何とかなるのでしょうか?(←最近気になるアイテムです(^^)
僕は、バッテリーをリチウムバッテリーにしてたのですが、気温が低くなると始動性が著しく悪くなるので純正バッテリーに戻してます。
純正バッテリーに戻してからは、始動性は問題なく朝からイライラする事がなくなりました。
シゲぞうさま
なるほど、リチウムの軽さは魅力ですが、はまだ不安定な部分があるのでしょうか。
もしかしたら私の390DUKEもバッテリーの弱さが影響しているのかもしれません。。。
今度チェックしてみます〜。