先日、船橋オートレースで開催されたKTMオレンジキャラバンに行ったとき、友人に言われて気付きました!!!
RC390のマフラーエンドが↓こんなことに↓
「ええええっ!!! 尻尾が生えてる!!!」
慌ててKTMジャパン社長を捕まえて話を聞きました。
RC390のマフラーエンドに尻尾が生えているんですが…
「はい(残念そうに)。生えちゃいました。。」
メディア試乗会の時はついてませんでしたよね?
「あの時はついてませんでした。」
しかもあのまま発売されると。
「あの時はその予定でした。その証拠に、あのとき用意した試乗車はすべて前のマフラーのまま日本の検査をクリアしてナンバーを取得していましたから。」
そうですよね。あのまま公道を走れました。
ではなぜ今になって尻尾が付いてしまったのでしょう?
「結論から言うと、安全マージンをとってのことです。今、KTMディーラーなら問題なく通せても、何年かあとに全国の一般の中古車業者などが各地の検査場に持ち込んだとき、検査場ごとの判断の微妙な差をクリアするために必要だとKTM本社が判断したんです。ですので、本社から送ってきたマフラーに全部変更して今日の試乗用に持ってきました。」
残念ですねぇ。
「そうですね。でも390DUKEよりも目立たないからまだ良かったかなと。」
…まったくです(涙)
まぁバイク業界全体で見れば些細な情報かも知れませんが、KTM好きユーザーにしてみれば悲しいお知らせなことには間違いありません。。。
このブログで先行して「海外仕様と同じマフラーで発売される」と報じてしまい申し訳ありませんでした。
深くお詫びいたしますm(__)m
…あの時点ではそういう話だったんですよぅ
。・゚・(ノД`)・゚・。
390DUKEオーナーのtylerです。
またコメントさせていただきます、、。
私は最初からあまり気になりませんでした、でも気にする方が多いのは確かですね、。
NGC(ストレイガ)のビュレットセブンが取り付けられるので自分的にはかえってよかったと思います、、。
RCのも出ると思いますので、、。
tylerさま
そうですね、注目しなければ “こんなもんなんだ” で済んだかもしれませんねぇ(^^;
でもやっぱり最初は期待していただけに残念です。
あとこちらのブログでシッカリと取り上げちゃっただけに報告だけはしておかなきゃと思いまして…。。。
ビュレットセブンを装着しているのですね。
オモシロそうなパーツで興味深いです(^^)
効果はどうなのでしょうか?
確かにRCだと取り付けが大変そうですね〜
390DUKEはまだ部品が少ないので、これからも色々と調べて行きたいです〜(^^)