ついに車検対応のスリップオンマフラーが登場!!!

390DUKE & RCオーナーのみなさん、ついに日本の車検に対応したスリップオンマフラーが登場しましたよっ!

逆三角形のサイレンサーがカッコイイですね!
製造はレース界でも活躍しているヤマモトレーシングさん
中間パイプはステンレス、サイレンサーは軽量でサビにくいチタン製で長さは400mmとのこと。
後述しますが、ベータチタニウムさんからはこのマフラーのパフォーマンスを最大限発揮するためのエアクリーナー&サブコンセットも用意されているのです!

390DUKEに装着したら↓こんな↓感じ。
20160105_8dba8a

RC390だと↓こんな↓感じです。
20160105_4dcf76
バランスもイイですね(^^)

基本スペックは
重量・3.8kg(STD5.5kg)
タンデムOK/ドレンOK/ エレメントOK
JMCA認証  排ガス規制対応(WMTCモード)/認証制度適合
価格・13万5,000円(税込)

軽いスモールDUKE & RCがさらに軽くなりますねっ(^o^)
キャタライザー部の溶接なども美しいです。

やはり政府認証・車検対応というのは嬉しいです。堂々と公道で走ることができるのですから(^^)

そしてベータチタニウムさんからは、スリップオンサイレンサーと吸気効率の向上が図れるイタリア・スプリントフィルター社製のエアクリーナー、Sprinr FilterP08との組み合わせに最適な燃料噴射マップを標準装備したサブコントローラシステムNegotiator-I(ネゴシエーターI)のセットを設定。これなら手軽にマフラーの性能を発揮させることができそうです!
・スリップオンマフラー+Sprinr FilterP08+Negotiator-I
 →17万8,200円(税込)

<Sprinr FilterP08>
RC390-1s

<エンジンパフォーマンスコーディネータ Negotiator-Iとは?>
 Negotiator-Iは、ブラックボックス化された現在のオートバイ制御システムにアクセスし、燃料噴射,点火制御等のエンジン制御に関する様々なパラメータを操作する事で、マシンパフォーマンスを最大限に引き出す為に開発された、サブコントローラシステムです。(以上ベータチタニウムサイトより一部抜粋

細かい性能はこちらに記載されていますが、キャブレター車で言うジェット類の変更によるセッティングにあたる「燃料噴射量補正」のほかにも「シフタ機能」「サブレブリミットの設定」などが可能だそうです。

このサブコンは個人的にも非常に興味がある製品です(^o^)

ちなみにこのサブコンにはヤマモトレーシングが開発中のスモールDUKE & RCレース用マフラーの基本マップも搭載しているとのこと。無駄のない製品展開ですね〜(^^)
オレ耐_12
コッチもかなりカッコイイ!!
サーキットユースオンリーなら選択肢としてはアリですね(^^)

KTM390CUPの2016年のスケジュールも発表されました。
間もなくレギュレーションも発表されるようなので、カスタムの方向性を再設定しましょうかね〜(^o^)

「ついに車検対応のスリップオンマフラーが登場!!!」への2件のフィードバック

    1. ☆今さま
      おーっ、おめでとうございますっ!
      ようこそ、390ワールドへ(^^)
      個人的に大好きなバイクです。今さんにも気に入っていただけると良いのですが。
      バイクの良し悪しは感覚が左右するので、人が良いと言っても本人に合わなければ意味が無いですからねぇ。
      しばらく色々なシチュエーションで乗って、感覚をつかんでみてください(^o^)
      国産車とは作り細部の詰め、サービス内容など色々な点で異なるトコロがありますが、それらも外車の持つ世界感だと楽しんでいただけると嬉しいです!

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