フォークオイル交換の理由

更新が遅くなってしまいました…(^^;
色々とありましてついつい…スイマセンm(__)m

実は記事にも書いたことなのですが、先日サーキット走行会に参加してきました。
筑波コース1000です。

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そこで走りだした時、フロント回りに違和感を覚えたんです。
何というか、フロントが突っ張りすぎた感じで、ペースをあげると、突然すくわれてスリップダウンしてしまいそうな感じだったのです。

ワタシはこういう直感を重要視していまして。
その時はすぐにピットインして、タイヤのエア圧を下げて対応しました。
…イヤ、本来はコースインする前にやっておかなきゃいけないコトなんですが…オハズカシイ…(^^;


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多少、接地感は高まりその後はソコソコのペースで楽しく走ることができました(^^)

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…といっても根本的な解決には至っていません。
特にコーナーにブレーキを少し残しながら進入する、といったことができなかったのです。

『メーカーが主催した試乗会の時はそんな感じはなかったんだけどなぁ』と思いつつ、解決の糸口になるかと思い、フォークオイルの交換をお願いしたのです。

それにフロントフォークは新車の場合、エンジンと一緒で内部パーツがこすれあって金属粉が出ることもありますので、ナラシが終わった段階で一度オイル交換したほうがよいとも言われています。
その点、390DUKEのフォークはどうなのか、興味がありましたし。

バイクはバランスの乗り物なので、フロントの不安はフォークだけの問題ではありません。タイヤやリヤショックなど多くの要因が考えられるのですが、ここで一度フォークをリセットします!

特にワタシの390クンは色々な媒体のライダーに乗られていた過去がありますからねぇ(笑)

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